こんにちは!

ProgrameiQです✨

 

今日は当教室に通ってくれている、小学4年生のTさんが作ってくれたオリジナル作品をご紹介します😆

作品タイトル:マイルドスピード

レーシングゲームなのですが、どこかで聞いたことのあるような名前…(笑)

本人も「どこかで聞いたことあるような感じなんだけど…」と言いながら作品名を発表してくれました!ネーミングセンス良い!笑

では、作品のインタビューに参りましょう!

 

工夫したところ・見て欲しいところは…

ステージの動きと、他のところに落ちたらゲームオーバーになるところ

だそうです!

いわゆるスクロールゲームなので、それをどう実装するのかや、

コースアウトの判定など、細かい工夫を施してくれ、ゲームの難易度調整をしてくれました👍

 

 

苦労したところは…

ステージの動き

だそうです。

先述の通り、スクロールを上手く表現するにはどうすれば良いのか?をかなり悩みながら作ってくれました。

 

自分で調べたり、どうしてもわからない箇所は講師にヒントをもらったりして、無事上手く動くステージを作ることができました!

 

点数をつけるとしたら何点の出来?

「10点」

とのこと!低すぎてびっくりしました!💦

理由としては、自分がやろうとしていたことができなかったから、だそうです。

TさんはScracthが得意な方なのですが、得意故によりよい作品を作りたかったようです。

向上心があっていいですね!

次回の作品はもっと高得点がつけられるよう、講師もサポートしていきたいと思います💪

 

もっとこうしたかった!というのはある?

アイテムや武器をつけたかった!

そうです。

色々作りたかったのにうまくできなかったから出直したい!と言っていました(笑)

続編が楽しみです!

 

 

以上、インタビューにも答えてくださってありがとうございました!

 

Tさんはジュニアプログラミング検定も初受験で見事合格した実力者!

Scratchだけではなく、プログラミングが大好きで色々なアイデアを持っていて講師にも積極的に提案をしてくれる方です✨

そのアイデアの豊富さは好奇心の大きさに比例しているのかな?と思います。

Tさんはプログラミングだけではなく、ゲームやマジックなどさまざまな分野にチャレンジいている姿が印象的だからです。

大切な力だと思うので、その気持ちを育んで言ってほしいですね★

これからも面白い作品に期待しています💓

 

 

当教室では、ある程度プログラミングに慣れてきた生徒さんにはScratchやSpringin’など、教室で取り扱っている教材を使ってオリジナル作品をどんどん作ってもらっています。

完成した作品は、本人了承のもと、作者本人へのインタビューと共にこのブログでお届けしていきますので、ぜひチェックしてみてください👀