今回は、ProgrameiQに通ってくれている中学生のSさんのオリジナル作品をご紹介!

 

作品タイトル:〜夕飯の材料を買った日のある日〜」

ちょっぴりエモいですね\(^o^)/

今回は「toio do」を使って作品作りに挑戦してもらいました。

 

「toio do」は、toio本体にプログラミングをして、toioを自由に動かすことができるものです。

ProgrameiQでは、ロボットを使った学習の1つとして導入しています。

 

toioを使ったオリジナル作成は初めてでしたが、試行錯誤を繰り返しながらじっくり時間をかけて実装してくれました。

 

プログラムの内容

「ご飯を買った後、母達がダンスを踊って帰った」という様子を表現してくれました。

さまざまな効果音や音楽を散りばめて、ダンスを踊る様子を表現してくれました。

Scratchだと画面上のみですが、toioを使うことで立体感が出てよりダンスが際立ちます!

 

 

インタビュー(振り返りシート)もしっかり記入してくれたので、ご紹介します!

 

楽しかったことは・・・

音楽をえらぶことと、次に何するか考えること!
次々とダンスが変わったり、片方が回ったりといろんな表現を散りばめてくれました。
音楽にもこだわって作ってくれたようです♪

難しかったところ・うまくいかなかったことは・・・

「終わるまで〜の音を鳴らす」を「〜の音を鳴らす」にしてしまったところと、
toio同士がぶつかってしまったところ
「終わるまで〜の音を鳴らす」と「〜の音を鳴らす」はよくみなさん間違えてしまうブロックですね…。
「終わるまで〜の音を鳴らす」を使うと、音楽が終わるまで次のプログラムには進まないのですが、
「〜の音を鳴らす」を使うと、音を鳴らしながら次のプログラムへ進みます。
なので、例えば「音楽をループさせたい」「音楽が終わるまで動いて欲しくない」のであれば、「終わるまで〜の音を鳴らす」を使ってあげると良いです。
「音を鳴らしながらセリフを言わせたい」「音が鳴っている間もプログラムを動かしたい」のであれば、「〜の音を鳴らす」を使ってあげると◎
実装したい内容に応じて、使い分けましょう!

もっとこうしたかった!というところは・・・

ないです!
納得のいく作品ができたようでよかったです(^^)!

この作品に点数をつけるなら?

100点!
100点の理由は「想像したようには上手くいかなかったところを、直した自分に拍手👏」
不具合を自分の力で頑張って修正・改善することができました。
「どこが間違っているのか」をしっかり確認し、修正できる力がかなりついてきていると思います(*^◯^*)

YOUTUBEもチェック!

プログラムが実際に動いているところとプログラムの解説・インタビュー内容は、youtubeで確認できます↓

ぜひご覧ください!